【随時更新】愛犬用おやつ無添加で安心のものを厳選

愛犬用のおやつは無添加で安心なものをあげたいですよね。

食べ物が原因でてんかんを誘発させていることが分かり、おやつの見直しをしました。

これまで選んでいたものは「国産」と書かれているもの。その他は特に気にせずに買っていました。

少し気にするようになってからは「無添加」と書かれているものを選ぶように。

でも、それだけではチェックが足りてなかったのです。

表面のパッケージはお客様に手に取ってもらうよう考えられた表示になっているので、悪い言い方をすると都合のいいことばかり書いてあるのです。

愛犬用のおやつを選ぶときは必ずパッケージの裏面にある「原材料名」をチェックしましょう。

愛犬用おやつを選ぶポイント

1. パッケージの裏面の「原材料名」をチェック
2. 原材料表示は基本的に使用量が多い順に記載されています
3. 添加物や好ましくない成分が入っていないか確認する
4. 出来る限り、シンプルな内容で少ない表示のものが好ましい

更にうちの場合は、てんかん持ちなので「ローズマリー」が入っていないかをチェックします。

ローズマリー抽出物はカンファーという成分が含まれていて、脳の血流や働きを活性化させてしまう作用があり、てんかん発作を悪化させてしまう恐れがあるため、てんかん患者には使用してはいけない成分といわれています。

ローズマリーには優れた抗酸化作用があるため、天然の酸化防止剤として比較的高価なナチュラル系ドッグフードに含まれていることがあります。

そのため、成分にこだわった良い商品であっても注意深く確認しています。

愛犬用おやつ無添加なのにリーズナブル！うちの子も大好きなおやつ

ぐーぐー フリーズドライ国産鹿肉

独自のベイクドフリーズドライ製法で国産鹿肉を焼き上げ、うま味を閉じ込めた後、フリーズドライ（真空凍結乾燥）したもの。無着色なことも嬉しい、素材をそのまま活かしたおやつです。

裏面の原材料名をみても「鹿肉」のみとなっています。原材料は素材だけ。もちろん無添加でシンプルな内容です。

柔らかいので手でカットしやすくポロポロほぐれます。細かくほぐせば、ドッグフードのトッピングに使ったり、お湯やお水で戻すと簡単手作りフードにも。

うちの子はこのシリーズのおやつが大好きで、手でカットしてるそばからよだれを垂らすくらい。他にも国産鶏レバー、国産ささみなどがあります。

ROO ジャーキー 干し肉

オーストラリアの大自然が育てた野生カンガルーのジャーキー。カンガルーのお肉？と、興味本位で購入したおやつですが、食いつきも良かったです。高たんぱく・低脂肪・低カロリー・低コレステロールというのが魅力的ですよね。着色料・保存料は不使用。

裏面の原材料名は「カンガルー肉、グリセリン」。注意書きで※グリセリン（植物由来）とあります。

グリセリンは乾燥防止のために保湿に使われるもので、石鹸の製造途中で出てくる植物由来の「グリセリン」と石油から作った「グリセリン」があります。

石油由来成分は発がん性が疑われているため、グリセリンに植物由来かどうかの表記が無いものは石油から作ったグリセリンの可能性もあり、避けた方が良いです。ROOジャーキーは植物由来の表記があるので安心です。

ROOジャーキーは手では切れないのでハサミで切って上げています。

ダイエット中なので低脂肪・低カロリーは助かります。

九州ペットフード 国産鶏 ささみスライス

添加物無添加で国産鶏。鶏肉のおやつはうちの子も大好物。

硬すぎない軽食感もシニア犬に嬉しいポイント。

原材料名はシンプルに「鶏ささみ肉」のみ。

低カロリーなところも素晴らしいです。

手でカットできるくらいの硬さで手軽にあげられるのもオススメです。

 

随時おすすめのおやつを追加で更新していく予定です。